熊さん:エレベーターに乗ったとき、すこし離れたところからぼくの乗ってるエレベーターに駆け込もうと必死の形相で走ってくるダイルがいた。ぼくはダイルにニッコリとほほえみながら間違えて「閉」を押してしまい、ぼくの満面の笑みとともにドアが閉まっていった
クマさん「ダイルがリンゴを8つ持っていて、ぼくが2つくださいって言ったら、ダイルはいくつリンゴ持ってる?」
ダイル「8つ!」
はなちゃん「泣き虫ねえ」
ホシくん「うえーん、うえーん!」
はなちゃん「ホシくん、そんなに泣くと野々村議員みたいよ」
\\野々村議員みたいよ//
ホシくん「…」
\\泣き止む//
ペンちゃん「お爺さんは芝刈りに、お婆さんは女らしくそれでいて大胆にいきました」
ももんが「え?」
ロボ:祭りで店をやったけど、おにぎりがぜんぜん売れなかった。ふと思いついて「花ちゃんが握った真心おにぎり」て表記したらあっという間に売り切れるようになった。実際は相変わらずぼくが握ってたんだけど。これって偽装表示?
正三郎「ねーねーパパ。赤ちゃんはどこからくるの?」
パパ「赤ちゃんはね。コウノトリさんが運んでくるんだよ」
正三郎「流通経路の話じゃなくて生産元の話だよ。あなたは魚の居場所を聞かれて船と答えるのか」
パパ「ちょっと待って」
花ちゃん「涙の数だけ強くなれるよ〜」
ホシくん「アスファルトを裂く花のように〜!」
花「そこまで強くないわよ」
ペンちゃん:よく眠れると評判のCDをかけて波の音を聞きながら布団に入った。
たしかに寝付きは早かったんだけど、夢の中でわたしはラッコになってて、絡まった昆布が解けずに遠い沖合まで流されて…怖くて泣きながら目覚めた……
ロボ:ダイルが「一生寝てられたらなぁ」って言ってたけど、それはもう、死んでるよね
ホシくん:いい?ダイル。生前悪い行いをした人は地獄に、良い行いをした人は天国に、中くらいの行いをした人は中国に行くんだよ
ダイル「寝苦しい昼が続くなぁ」
ウッキー「寝ないでよ」
熊さん:ももんがが「イチゴジャムをご飯にかけて食べてみたい」というので「お好きにどうぞ」と言ったら、一口食べて無言で首を振った後、「これで諦めずに色んなことにチャレンジしていくよ」と意味不明なまでに前向きなコメント
ペンちゃん「花ちゃんって英語得意なんだ。ってことはトマトは「トメイドゥ」、ポテトは「ポディドゥ」、タマゴは「タメイゴゥ」とか言うの?」
花ちゃん「卵は「エッグ」よ」
ロボ:ペンちゃんが「女子力!」という掛け声とともに重い箱を持ち上げていて世界の真理を垣間見た気がした
花ちゃん:根暗だからって自分の性格を気にしなくてもいいのよ。たとえ立派に育つ植物でも、みんな根っこは暗い暗い土の中にあるんだもの
ロボくん:君に言われても…
ウッキー:さっき脱衣所で花ちゃんと『キャッ』『あ、ごめん』っていうイベントが発生した。本当に。でもその時裸だったのはぼく。花ちゃんじゃなく。つまり『キャッ』って言ったのはぼく。全裸で。ぼくが。
くま「ダイル、あまり人を指差さないの」
ダイル「じゃあ何で!何でこれは人さし指って言うの!!!詐欺だよ!!!!」
ロボくん:ジェットコースターの順番待ちをしているときに、真面目な顔で『混んでるから座れないかもしれないね』って言ったホシくん
ママ:正三郎に「これぜんぶ読んで~!」と国語辞典を持ってこられたので丁重にお断りしたわ
ポポロ「目玉焼きには何をかけますか?」
パパ「醤油だよ」
ママ「塩ね」
お姉さん「ソースもおいしいわよ」
正二郎「僕ケチャップ」
おじいちゃん「ワシは、胡椒かのう」
正三郎「おいしくなあれって声をかけるよ!」
ママ:正三郎に、パパとママとどっちの方が好きかって聞いてみたら、少し考えてから食べてたドーナツ2つに割って「どっちが美味しい?」って照れ笑いで言われた。
この子一休さんの生まれ変わりかもしれない
花ちゃん:英会話学校の勧誘に英語で応対に出たら6秒で切られた
ロボくん:ダイルは「ウォーリーを探せ」が大の得意らしい。一枚の絵から十七人もウォーリーを見つけ出したことがあると自慢してきた
熊くん:どうしたの、そんなに落ち込んで
ももんが:あのね、芽が出ないの…
熊:ここに何か植えたの?
ももんが:うん…
熊くん:いつ植えたの?
ももんが:夏休み…
熊くん:ならだいぶ経ってるけど……ちなみに何植えたの?
ももんが:えっとね…、アイスの実……
ダイル:じゃんけんが弱い人はまずもっと弱い人を相手にして練習するといいと思う!ボクもじゃんけん弱かったけど、カニ相手に9勝1敗の大勝利で自信がついたよ!
ももんが:一敗したんだ…
ペンちゃん「花ちゃんがフレアスカートを履いていて、「この強風で大丈夫なの?」と聞いたら「スパッツ履いてるから大丈夫よ」と言って目の前でスカートを捲った。その行為にもまずつっこみたいけど、スパッツに『残念だったな』という文字が印刷されていた。何処で売ってるの」
花ちゃん:ダイルがジグソーパズルの箱を見せびらかしてきた。「ギャオギャオー!普通にやれば3年かかるパズルを3ヶ月で完成させたぞ!僕は天才だ!」と自慢してきた。ジグソーパズルの箱を見てみると『3years(3歳児用)』
ウッキー「ペンちゃんと花ちゃんが
ペン『今日のメニューは?』
花『フライパンのバター焼き!』
ペン『フライパンにバターをつめまして〜』
花『フタして終わり~ジャジャン♪中身は!』
ペン『バターしかない!』
『『きゃーーー!!!(爆笑)』』
とか盛り上がってる。」
くまくん「100キロ出てる電車の中で80キロの速さでボール投げたらどうなると思う?」
ペンちゃん「怒られるに決まってるじゃない」
ウッキー「女の子ってすぐに何でもかわいい~☆とか言うよね
僕に対しても言ってよ」
ロボくん:さっき、買い物から帰ってくる時すれ違ったウッキーとダイル
ダイル「じゃあねー、また今度」
ウッキー「うん、おやすみ」
ダイル「僕、気をつけて帰る!」
自己申告するのは珍しいと思った。
ウッキー:「電車でももんががお年寄りに席を譲ってた。どこも座るとこないのに『大丈夫です!ボクは座るとこあるので!』って言って平然と隣のくまくんの膝の上に座った。すごくワイルドな席の譲り方だった。」
ウッキー:ダイルが片付けを自分からしたのでグッジョブ!と褒めたんだけど、ダイル機嫌が悪かったのか「ぐっじょばない!」とキレられた
はなちゃん「しりとりしましょう。アップル」
ウッキー「ゴリラ」
はなちゃん「なんでリンゴに戻したのよ……」
ホシ「膝に陣痛が……」
ロボ「それ鈍痛の間違い!ホシくんは膝から赤ちゃん産むの?」
ウッキー「おめでとうございます!元気な膝小僧です!」
ダイル「ガハハハハ…」
ももんがファンクラブ
20年も前にサービス終了した子供向けゲーム、「ジャストキッズ ももんがクラブ」の情報やら考察やら妄想やら。実況もやってます。花ちゃんは俺の嫁
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